交通事故に遭ってしまったら
交通事故後遺症を侮らないでください。
人間の一生に於いて、交通事故に遭ってしまうということはそうそうあることではありませんが、事故は計らずして突然起こるものです。
もし、交通事故に遭ってしまったら…特に初めての事故の場合などは、動揺してしまい何をどうしていいのか、どこへ連絡するべきなのか、どんな手続きが発生してくるのか、なにから手をつけていいのか判らないかと思います。
また、事故直後は動揺しているため、痛みが出ないケースが多々あり、外傷がないからとその場で示談をすませてしまったがために、後々後遺症を一人で抱えて苦しまれている患者様からの交通事故施術に関する相談は後を尽きません。
交通事故の後遺症となる不快な痛みは、事故後数時間から数日後(個人差あり)と出てくるまでに時間がかかることが多いうえに、一生痛みと付き合っていかなければならないくらいの症状を抱えてしまう可能性が高いということを、是非知っておいていただきたいと思います。
当院は、交通事故(自賠責)の専門家として、交通事故被害者をサポートしていきたいと考えていますので、交通事故後遺症施術~自賠責保険の手続き代行(代行は無料です)も行っていますので気軽にご相談ください。
交通事故に遭ってしまったら、まずは早急に受診されることをお勧めいたします。
また、現在通院していて、症状の改善がみられない患者さまの転院も受け入れております。
お気軽にご相談ください。
交通事故に遭ってしまったら。
相談・問い合わせ
事故に遭われたら、まず092-953-8585「たんぽぽ整骨院」までお問い合わせください。
事故後に連絡する先、保険会社への対応・警察での事故手続きなど進め方を適切にアドバイス(無料)いたします。
この間に動揺を鎮め、少し冷静さを取り戻すお手伝いができます。
事故直後に痛みがなくても、動揺して痛みの発症が遅いだけの場合が多いので、「どこも痛くないので、大丈夫」ですと済ませてしまわないでください。
速やかに警察(110番)・救急(119番)へ連絡しましょう。
※警察へ病院の診断書と人身事故届けを提出しなければ、保険請求手続きに必要な交通事故証明書が発行されません。
加害者情報を確認しましょう。
※事故現場で、損害賠償・示談・念書の話は絶対にしないようにしましょう。
交通事故の後遺症認定の妨げになり、十分に損害賠償がなされない場合があります。
※事故の目撃者がいる場合は、後日証人が必要になる場合もあるので、氏名・住所・連絡先などを聞いておきましょう。
必ず病院で精密検査を受けましょう。
痛みは、事故から数日後落ち着いた頃に発生することも多いです。
※外傷がなくても、事故直後の検査は原則的に自賠責保険で支払われます。
保険会社へ連絡しましょう。
事故状況・記録・関連物は残しておきましょう。
事故状況の記録・ビデオ・写真・車の破損状況の写真(各種角度から)・身に着けていた衣服・事故車など、事故に関連する物は残せるだけ残しておきましょう。
事故原因・過失割合などで納得がいかない場合に、真実を導き出す手がかりとなることがあります。
アドバイス・カウンセリング
カウンセリングは、交通事故は後遺症が残りやすいため、患者様の症状を伺いながら、痛みの原因を探し施術法を決めていきます。施術の流れ
施術・通院・説明
鎮痛、消炎、筋弛緩や関節拘縮の緩和、血行の促進などが主な内容になります。
施術後は、生活上の注意、今後の施術の流れなどを説明いたします。
(交通事故の場合、施術費は自賠責保険適用となりますので、例外もありますが基本的には患者様の負担はありません)
※自賠責保険適応で受診される場合、慰謝料・仕事を休んだ期間の休業補償などもあります。
※自賠責保険請求の書類取得・提出代行は当院でも行えます。
施術後、生活上の注意、今後の施術の流れなどをアドバイスします。
完治